橋本 涼

家具選び

家ができたら家具屋へ行こう!

ということで、新居での生活に向けて家具を見に家具屋さんへ。

ダイニングテーブルだけはびよーんと伸ばせるものにしたいという希望があったが、その他のことについてはあまり考えておらず、取り合えず見に行ってみるかという軽い気持ちでお店に入る。

たくさんのおしゃれなテーブルがあるが、びよーんテーブルは見当たらない。びよーんしたい人は少ないのかと次のお店に向かおうとしていたその時だった。

ぱっと見では分かりずらいのだが、明らかにテーブル中央に線が入っている。

線=動く=びよーんだ!

早速店員さんをお呼びして、びよーんさせていただく。お話によると3mまでびよーん可能とのことなので、最大びよーんまで伸ばしてみる。

「最後の晩餐」

私が最大びよーんを見た時に最初に思った感想である。この長さに対応できる家が日本国内にどれだけあるだろうか?もちろん自宅も対応不可だ。しかし、この商品小・中びよーんも搭載している優れものであった。

「これください」

即決であった。ファーストびよーんでマイびよーんに出会えたことに感謝と喜びでいっぱいになる。店員さんの説明もプロフェッショナルで、よく分かっていないのになるほど~などと言ってしまう。

この調子でダイニングの椅子も決めてしまいたい。

色々と座ってみて、しっくりくるものがあった。ただ、肘置きがテーブルに当たり下に仕舞うことができない。

ここはやはり敏腕店員さんに相談だ。

「この椅子が気に入ったが肘置きが・・・」

フムフムといった様子で裏に消えていった。

数分後。

「こちらはいかがですか?」

デザイン・座り心地・機能性全て完璧である。

まるで銀座の寿司職人(もちろん行ったことはない)のようなホスピタリティである。数分の接客の中で顧客の好みを見抜き、こちらのニーズを超えた最高の逸品を提供する。まさにそんな印象であった。

「これください」

これで我が家の食卓は安泰である。帰りの車内では妻と「ひょっとしてウチの食卓おしゃれなんじゃない?」などと浮つくほど充実感でいっぱいだった。

今回の家具選びで、実物に出会い触れることの大切さと、プロの説明や提案の凄さを実感し、ネットショッピングばっかりしていてはいかんなと痛感した。

家具を選ばれる際は、是非家具屋さんでの出会いを大切にしていただきたい。

 

電池切れの人とハイパワー蓄電池内臓の人の図

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